保険が適用されるハイブリッドセラミッククラウンの値段

2018年12月13日差し歯

メモとペン

虫歯を治療しなくてはならないとしても銀歯を使うのは避けたいというのが本音であり、そうした思いは女性であれば尚更強いです。

ただし、値段が抑えられる保険診療が可能なのは前歯に限られているので、それよりも奥にある場合は支出の関係上やむなく銀歯にしているという方が多いです。

しかし、実際は犬歯よりも後部に位置しているものであっても保険適用条件内となり、その時に選ぶ事になるのがハイブリッドセラミッククラウンです。

ハイブリッドセラミッククラウンとは?

歯磨きをする白い歯のかわいい女の子

ハイブリッドと耳にした際現代では車を連想する方が多いですが、歯科治療でも同様の意味合いがあり、プラスチックとセラミックの両方の成分が配合されています。

そのため必然的に2つの能力の両方が得られるようになっており、プラスチックならではの粘りと、セラミックが有する硬さがバランス良く兼ね備えられています。

これまでも光って見えてしまう銀歯以外に選択肢が無かったというわけではなく、プラスチック製の物もあったのですが強度が低いので日常生活を送っているだけでも欠けてしまう可能性がありました。

しかも、通常の状態でも犬歯は他部よりも黄色くなりやすいのですが、材質の特性上みるみるうちに黄色くなり目立ってしまうという欠点があります。

こうした点から値段もしくは審美性のどちらかを優先しなければならないという究極の選択が強いられてきたのですが、かゆいところに手が届くように登場したのがハイブリッドセラミッククラウンです。

ハイブリッドセラミックの値段

従来は5万円を底値として12万円という値付けが行われてきた治療については、ハイブリッドセラミッククラウンなら治療する箇所によって保険が適用され、3割分の負担でおよそ1万円に収められるほどです。

そして、本体の他に安定化させるための土台には金属のメタルコア、金属ではない白い素材で作られたファイバーコアがあり、ファイパーコアであれば追加費用がかかる場合が多いですが、経年劣化により金属成分が流れ出して歯ぐきに染み渡り黒く色素沈着する心配も無いです。

さらにハイブリッドセラミッククラウンは通常の保険の差し歯治療と同じで慣れるための段階をほとんど必要とせず、すぐに快適な口内環境になります。

また、これから着手する虫歯治療に限らず既に金属類を採用して治療が完了されているものも対象とさせられ、既存の場所にハイブリッドセラミッククラウンを小さく削り出して用いるといった方式もあります。

現在はまだ値段の差異が各クリニックによって幅がありますが、今後ますます広がっていくと価格差は小さくなっていき、値段全体の相場も下がっていくことになることでしょう。


Posted by ふすま