メタルボンドクラウンの特徴と値段について

2018年12月13日差し歯

メモとペン

虫歯などの治療の際に歯のかぶせものとして手軽に利用しやすいことからよく使われているものが、メタルボンドクラウンです。

メタルボンドクラウンとは、欠けてしまった歯や虫歯などの治療で削った歯に対してかぶせるものとして利用されます。

メタルボンドの特徴

メタルボンドの歯

歯に直接かぶせる部分は金属で、その上からセラミックを焼き付けてつくられていますが、外側のすべてがセラミックというわけではなく、歯の裏側は金属がむき出しの状態になっていて、歯の前方と側方はセラミックが見えている状態です。

特に大きな虫歯があった場合にはかなりの歯を削ることになりますが、削った後の歯をきれいに覆うことができるため便利に使うことができるでしょう。

材質もすぐれたもので見た目にもよいので、自然な色合いを出すことが可能です。そしてセラミックの白い部分もほとんど変色せず強度にも優れているため、硬いものを噛まないようにしていれば割れたり欠けたりという心配もほとんどありません。

食べ物かみくだくときに使う大臼歯と呼ばれる後ろ側にある歯や、強度を必要とする治療にも最適だと言われています。

治療期間

治療を受ける患者の歯の状態によっても異なりますが、メタルボンドクラウンの治療期間としては、通常は2回もしくは3回ほどの通院で治療は終了することが多いようです。

最初にレントゲンなどで撮影を行い、かぶせものを作るための治療を行います。

2回目には型をとる治癒を行い、早ければ1週間ほどでできあがるので、3回目の治療でメタルボンドクラウンを取り付けることができるでしょう。

治療期間としては早くて2週間、長くても4週間ほど考えておけば治療が完了します。

寿命

メタルボンドクラウンの寿命としては半永久的に使えるといわれていますが、年を重ねるごとに歯茎がやせてクラウンが合わなくなってくるなどのトラブルが現れた場合には、再度治療が必要となるでしょう。

治療を行う際に気になることの一つに費用が挙げられますが、メタルボンドにかかる費用の相場としては保険の適用がなく自由診療となるので、クリニックや歯医者により費用は異なります。

費用

費用にはばらつきが出ることも多く、一本当たりの費用の相場としては5万円から15万円ほどが相場となります。

メタルボンドを使用する部位によっても値段は変わり、前歯よりも奥歯の方が歯の面積が大きいため高くなることもあります。

またこのほかに虫歯の治療の料金やメタルボンドを取り付ける際にも費用がかかることになります。


Posted by ふすま